となりの芝生の向こうがわ

主に腐っています。はじめての育児に奔走しながらブログ書いてます。

値の張るチョコレート

学生時代、「〇〇くんにあげるの~」なんて甘酸っぱい思い出もなければ、父親にでさえあげた記憶もあまりない。むしろ、お菓子会社の戦略に乗せられてたまるか!なんて思ってた記憶の方が鮮明なくらい。

手作りしようと思ったことも一応あって、板チョコを溶かして、容器に入れて固めるだけの簡単なチョコレートを作りました。銀色の粒(名前忘れた)をかけて飾りつけしたり。でも作っていたら、「チョコレートを溶かしてまた固めて何やってるんだろう」と我に返ってしまい、それからチョコレート作りはやらなくなってしまいました。

毎年、バレンタインか~どうしようかな~と思って時は過ぎていきます。チョコレートはバレンタインだがなんだろうが一年中食べる。

 

 

まだ夫と付き合っているとき、せっかくのバレンタインなんだからと、デパートで売っている値の張るいいチョコレートを買いました。作ると微妙なものしかできないので、買った方が確実だよなと思ったのです。手作りを避けたい人もいるかもしれないし、何より買った方がおいしそうだし。

 

これで渡すだけでいいな、と思って当日。いつもより余裕をもって待ち合わせ場所に向かう途中、ショルダーバッグを肩にかけていたけれど、身軽すぎると気が付いた。

おかしい。両手があいてる。

そこで気が付いた。家に忘れた。デパートで買った値の張るチョコレートを買ったのに、まるごと忘れた。

 

 

そして幸か不幸か、セブンが見えたので、急いでチョコレートを買いました。

バレンタイン前のデートで、チョコレートがないというのはちょっとな。むしろ相手も期待…しているのかどうかはわからないけれど、もしかしたら、と思っているかもしれない。デート中に買ってもいいかもしれないけれど、お金払うところを見せるのはいささかはばかられた。

とりあえず、正直に言ってコンビニで買ったチョコレートをお渡しした。いいのか悪いのか、喜んでくれたので、ほっとしました。なんて優しい。

 

そして、デパートで買った値の張るチョコレートは私のお腹の中に消えました。おいしかった。

 

 

今週のお題「バレンタインデー」